Staff Voice

休みの日までお店にきてしまう、第2の我が家のような場所。

2年ちょっとの間、Choiとカフェとの掛け持ちでバイトをしてきて、保険などの福利厚生が整ってきたタイミングで社員になりました。
バイトで入りたての2～3ヶ月は記憶にないくらい緊張してましたが、常連さんに気さくに話しかけてもらえ、だんだん名前を覚えられるお客様も増えて、人見知りの自分でも徐々に慣れることができました。
西9丁目にあったChoiでのランチ経験や平岸Choiで調理をやらせてもらえたり、少しずつ料理も覚えることができました。
休みは飲み歩くことが多いのですが、Occhiや系列店が好きで、ついつい客としても行ってしまいます。結果的に毎日お店にいる、ということもしばしばでした。

今まで直感を信じてきて間違いなし！

製菓の専門学校を出たので、Choiに入る前からケーキ屋の販売やカフェ、カレー屋さんなど食に関わる仕事をしてきた中で、スタッフとお客さんとの距離感が近いお店で働きたいなという考えがありました。
ちょうど西9丁目Choiの募集を見つけ、Facebookなどを調べて、雰囲気や席数、時間帯などが自分のイメージに近かったので「ここだな！」と感じてChoiを選びました。
直感に従って良かったです。

くじけそうになっても支えてくれる仲間のいる環境

入社して2年ほどで、新しくおでんのお店をやるからと言われ、最初は「はい？」と思ったけれど、試行錯誤しながら準備を重ね、2015年10月におでん酒場Occhiがオープンして、店長になりました。
今では売りであるおでんやポテサラのメニューはもちろん、経験を生かしてスイーツメニューも考えながら作っています。
1軒目として食事されて行く方や、1日の終わりの1杯や締めのスイーツを求めて来てくれる方もいて、いろいろなタイミングで楽しんでもらえるお店になっていると思います。
「店長になりたくない！」とずっと宣言してきたのですが、いずれ自分のお店をやりたいという思いはありました。ステップアップになると思い切ってやらせてもらって、大変なこともあるけど、系列店の社員同士の距離も近いので支えられ、楽しくタメになる日々を過ごしています。

Choiに入りたいと思っている人へ

おでん酒場Occhiは食べて、飲んで、しゃべってる、ワイワイしたお店です！
お話が好き、お酒が好き、人が好きという人にぴったり。
女性スタッフのみのお店ですが、地下に平岸Choiもあって安心ですよ。