食べ比べ企画
第2弾!!
今回は餃子です。
手軽に買えるコンビニ冷凍餃子からチルド餃子までを一挙に食べ比べ。
まずはファミリーマート(冷凍)
コンビニ冷凍餃子の中では若干お高め。
それでも5個で¥162はリーズナブル。
他よりやや大きいからか?!
いざ、実食。
まずは食感。
ねちょっと。。
鶏肉は使用していないようだが、鶏挽のような淡白なさっぱり系。
餡はぎっしり詰まっており食べ応えあり。
お次はローソン(冷凍)
皮のヒダ部分のパリッとした食感。
ちゃんと豚肉感もある。
そして冷めるとより皮のパリッと感も増し、味にしまりが出る。
お弁当向けの餃子だ。
続いてセブンイレブン(冷凍)
まずチンした時にトレーに肉汁が溢れ出し、見た目からして違う。
高まる期待を抑えつつ実食。
やはりジューシー。
味もしっかり付いており、野菜の食感もある。
ただ冷めるとジューシーが故に脂が凝固してしまうので、こちらは温かいうちに召し上がれ。
道民の味方、セイコーマート(チルド)
こちらは冷凍餃子ないのでチルドで。
温めてる時の香りが懐かしの給食の香り。
なんだかほっこり。
チルドだからか、皮はふやけたような食感。
中の餡はぎっしり詰まって食べ応えあり。
優しい味でお子様やご高齢の方向けかもしれません。
香りが給食だった理由がここにあるのか。
番外編 セブンイレブン(チルド)
セイコーマートがチルド参戦だったので、急遽セブンチルドも買い足し。
新商品らしい。
トレーにタレ皿も付いており、トレーごと食べられるのは親切。
皮はもっちり。
餡の味が何故だかコーンの味や香りがするよ。
コーン入ってないのにね。
不思議だね。
セブンは冷凍餃子がオススメかな。
みよしの 焼き方2種食べ比べ
こちらは大衆餃子酒場Choi流に焼いたバージョンと、
パッケージ記載のみよしの流の二つの焼き方で食べ比べ。
大衆餃子酒場Choi流→こんがり黄金色の焼き目が付いていい仕上がり。
(焼き方はこちら「餃子屋女将直伝。みよしの餃子をさらに美味しく焼く方法。」)
実食。
焼き目がパリッとして、味もしっかり。
野菜の旨味や食感もあり、シンプルに美味しい。
何十年か振りに食べて正直、びっくりした。
みよしの、上手いじゃないか。
これならスーパーで頻繁に買うよ。
袋の通り焼いてももちろんおいしいけど。
比べた結果。
断然、自信を持って大衆餃子酒場Choi流で焼いて!と申そう。
お値段以上の仕上がりになるのでオススメです。
最後は北海道を代表する冷凍餃子「宝永」
焼くと勝手に羽っぽいのが出来、お得感。
もっちり、ジューシーで、野菜の存在感もある。
餡には甘味もあるが、生姜とニラのパンチもある。
うん。美味しい。
まとめ
食べ比べた感想として、
餃子の美味しさは、
·餡の味がしっかり付いてる
·肉汁がジューシー
この2つが餃子の美味しさを左右する決め手だ!