今回はスーパーに行けばだいたい手に入る。
こちら北海道民のソウルフード
「みよしの餃子」を
餃子屋ならではの一工夫でさらに美味しく焼く方法を
わたし餃子屋の女将まあみが
お伝えします!
普通に焼いてもうまい「みよしの餃子」
このパッケージ
札幌人ならば、一度はどころか
スーパーのチルドコーナーに行くたびに見ると言っても
過言ではないでしょう。
過言かな。。。
まず、最初に言っておきますが
袋に書いてある通り書く焼くと、普通にうまいです。
なので、基本に忠実。
冒険は嫌い。失敗するのが怖い。
動物占いでいうと「コアラ」タイプなあなたは
袋に書いてある通りにやりましょう。
でももっと上を目指したい。
失敗を恐れない、チャレンジャーなみなさんは
是非お試しください。
別に難しくはありません。
ほんのちょっとだけ工夫するだけです。
では始めますよ。
さらにもっと美味しく焼く方法
①フライパンを軽く熱し、油少々を馴染ませる。
はい。これは袋に書いてある通りです。
ここはプロも主婦も一人暮らしの大学生もOLも関係なく。
馴染ませましょう!!
②餃子を並べ、餃子に1cmかぶる位のお湯を注ぎ蓋をして中火で蒸し焼きにする。
はい。でました。プロの技。袋には水を入れると書いてます。
なんならパッケージの表にも
「水を入れて焼く本格派」とありますが。
そうです、お湯を入れます。
お湯を入れることでフライパンの温度が下がらず。
カリッとふわっと焼き上がります。
③水分がなくなったら蓋をとり、仕上げにごま油を少々かけて出来上がり。
ごま油をかけるのがポイントです。
これにより、家庭の餃子が一気に本格中華に!
以上で完成です。
さあ、召し上がれ!
みよしのさんありがとう。
この餃子とお米があれば、
食いしん坊の子供も
夜ご飯を手抜きしたい大人も
だいたい満足です。
是非お試しくださいねー。