先日のこと
『プロレスリングZERO1』の札幌大会を観てきました
夢の最前席で
実況席が目の前だったもんで実質2列目なのはおいといて最前席デス
プロレスを観始めたのは
私の記憶が定かならば13歳
思春期真っ盛りな13歳
多感過ぎて世の中ナナメ75度くらいで見ていた13歳
そんな頃のことです
当時テレビでプロレスを観るとなると
土曜日の夕方4時から新日本プロレス
日曜日の深夜1時くらいから全日本プロレス
うちはWOWOWも観れたのでリングス
そんな時代です
現状から思えば
テレビでプロレスを観る環境は充実しておりましたね
今や土曜日夜中に新日本プロレスが30分枠あるだけ
地上波はね
さみしいす(´・ω・)
しかし現代は素晴らしい
ネットで観れちゃうもんね
有料だけど思い存分観れちゃうもんね
仕事を終え帰宅し
布団に寝転がりながらプロレスを観る
そして気づいたら寝ている
そんな毎日を過ごしております
だいぶ話が脱線しちゃったけど
ZERO1観てきました
大谷晋二郎さん。
わたしがプロレスを観始めたまさにその頃
プロレスラーデビューをされた方です
わたしのプロレスLOVE人生と
大谷晋二郎さんのプロレスラー人生は
同じくして進んでおります
なのでヒジョーに思入れがあるプロレスラーです
そんな憧れの大スターと
幾度かお会いできる機会があり
今回ZERO1の観戦も叶いました
しかも最前席で
およそ27年間プロレスを観続けてきて
リング上とテレビ画面の中でしか存在していなかった方と
直接顔と顔をつき合わせてお話をさせていただける
なんならわたしという存在を認識してもらえている
そんな日が来るなんて
原子レベルで微塵も想像できなかったわけで
人生って面白い
そう深〜く実感する次第です
サインしていただいたTシャツ
当日着ましたがもう着ません
洗濯もしません
サイン消えちゃうもん
で、プロレス観戦を終えたあと
なんともまあ至極恐縮ではございますが
打ち上げに参加させていただきました
めっちゃ緊張したなー
めっちゃ楽しかったなー
あの日のことはマボロシではないだろうか
もうすぐ40歳のおじさんが
13歳のころのようにトキめいた
そんなとある1日の話でした
あっ!
明日、新日本プロレスのチケット発売日だ!
買いにいくぞー
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奥ノ院 酒と発酵、ときどき燻製。
札幌市中央区南2条東1丁目エムズイースト2階
011-251-8900(くんせいChoi内)
営業時間 19:00〜26:00 金土 〜27:00
定休日 日曜日と木曜日(たまに変動)
《6月のお休み》
3(日)、7(木)、10(日)、16(土)、17(日)、21(木)
24(日)、28(木)