大衆餃子酒場Choiのブログ

 

本日より就任致しました

 

大衆餃子酒場 Choi

三代目‍ 店長の岩見 真奈美です

 

昨日は二代目 店長れいくん最終日で

たくさんの方がお別れに訪れてくれました。

 

れいくんもとても楽しく卒業出来たので悔いなく次のステップへ歩んでいけることでしょう！

これからも貴方の頑張りを応援してます✨

 

 

そして今日は

初出勤

けんたくん！

私も何の情報も知らないので柔らかく質問攻めしてみたいと思います。

 

 

助っ人の

かえでさん！

と3人でやんわりと営業したいと思います。

 

 

メニューも変わってまーす！

 

 

きっとオペレーション悪いと思うので優しく見守って下さいませ、、

 

 

 

 

そしてお時間ある方は読んでね(ちょっと長め)

↓

 

知ってる方も知らない方も

まずはChoiに来るまでの生い立ちから話したいと思います。

 

 

 

 

出身は馬と桜のまち、静内

 

四姉妹の四女としてこの世に性を受ける

 

周りは牧場に囲まれていてお友達の家に遊びに行くにも親に送迎されなきゃ行けない距離間のため、一人ままごとの延長で幼稚園の頃から勝手に料理にハマる。

 

3分クッキングなどの料理番組をビデオに録画して、停止と再生を繰り返しながらレシピと調理を独学で学んだ。

 

小学校の低学年の頃にはカレイの甘酢あんかけをよく作っていたなぁ。

 

とりあえず何度も何度も失敗を繰り返しながら成功するまで同じものを作り続ける。

 

毎日酔っ払って帰ってくる父は、これまた毎日「たまご焼き作ってー♡」と、せがむ。

 

毎日たまご焼き作って、毎日食べて、毎日「美味しー」って言ってくれる父。

 

そんな幼少期を迎え、もっと喜ばせたい！

もっと美味しくて綺麗な料理作りたい！

 

 

毎日、毎日、、

 

 

 

 

 

 

それは高校を卒業して札幌に出るまで続いた私の日課だ。

 

 

友達や彼氏と遊んでいても18時には「うちのゴハン作らなきゃー」って慌てて帰っていた青春時代。

 

誰に頼まれたわけでもなく、私がうちのゴハンを作ることは毎日歯を磨くのと同じ様なことだったんだと思う。

 

 

 

高校卒業後は服飾の専門学校に入って(服も作れます)アパレルで働いてました。

 

30歳を期に夢だった飲食に進もうと調理の専門学校に通い直し、夢だったCafeで飲食業デビュー。

 

 

歴は浅いですが、勤め先では一通り様々な濃厚な経験をさせてもらってます！

 

 

和カフェとか、、

 

 

オシャレな繁盛店とか、、

 

 

カレーとか、、

 

 

 

 

いろいろ経験して出た答えが今は〈酒〉でした。

 

 

お酒を出す業態で、自分が出来ることを考えたときに今更フランス留学や三つ星ホテルに務めることは出来ないけど家庭料理なら作れる。

 

そうだ！おばんざいのお店をやろう！と

 

 

一人か二人でお店切り盛り出来る規模で、お酒の業態で探していたときChoiがヒットしたんですね。

 

この数ヶ月前、東京を訪れたときに行った住宅街の立ち飲み屋さん。

 

古くて、小さくて、床にナッツの殻が大量に落ちてて汚かったけど、亭主さんが魔術師のような洞察力の持ち主で、住宅街なのに次から次へと常連客が入ってくる。

それもみんな顔馴染みで。

 

な、な、な、んじゃ、このコミュニティは！！！！

っと、ものすごい衝撃を受けたのもつかの間、、

 

今は私がそんなコミュニティの中で働いていることに喜びと感謝で破裂しちゃいそうですが、まだ知ぬChoiのコミュニティの広さ、まだ見ぬChoiのお客様達に少しでも私を知って頂けたら幸いです。

 

 

岩見 真奈美 35歳 射手座のAB型の末っ子です。

 

↑

クセが強そうでしょ😁笑

 

そんなまぁみをどうぞよろしくお願いいたしまする～💜