startup

一か八かこのままではヤバいから出店したとい
内容にしか見えませんが、出店に至るまでの
決定段階ではある根拠がありました。

まず、
私の仕事の経験の中で
のれん横丁の総合プロモーションという仕事が
大きな糧になっています。
【これが２００７年２月～で　Choiの開店が２００８年１０月です。】

のれんには
オープン当時14店舗ありました。
全店と開店まで、そして開店後も
コミュニケーションを取っておりました。

仕事の打ち合わせを含め
横丁の雰囲気が楽しく、うろうろしてました。
個人店ならではのバラエティーに富んだキャラ揃い。

で開店後半年もすると良い店と悪い店の
違いが見えてきます。

けっこう単純なことなので、良い店の良い点を真似すれば
うまくいくな～と漠然と思っていました。

さらに広告をもっとうまく使えばさらにうまく行くんじゃないかと
お店の方はその商売のプロではありますが
広告に慣れているという度合いの違いはあるにせよ
そちらのプロではないのです。
なんせ現場は忙しいですからね。。（今さらに実感してます。）

なので、
【良い店の良い点×広告スキル】
で、最低限稼げるんぞっと。

つまり10万は稼げるよねって、
その後思ったという事です。

かつ、集客するのが仕事の広告屋さんが
自分の店で集客できなきゃ嘘だろと。
そして集客できれば結果をそのまま事例として使えると
ほくそ笑んだのであります。

おしまい。

＜シリーズ開業当時の話だよ＞

第１話：開店前の私

第２話：店名

第３話：お財布事情