9月6日深夜27:08。地震発生。
私は自宅にいた。
家自体から聞いたことがない音がきこえ
先日の台風が再来し屋根の板金がふっとぶのかと思った。
と、発生直後
お店にいるスタッフも多く逐一状況がわかる状態。
かっきーの死を意識したことを茶化したり
ぼちこけしの首を心配したりと深刻さはなかった。
が、やりとり最中に停電。
AM6:00
家に帰ってたスタッフも
自主的に店へ戻り状況を確認。
6時頃にはすべての店の物損の状況を把握。
すでに全員が自主的に判断し行動
AM7:41 わたし
「食材や水など家で困って店で解決できることがあれば
臨機応変に店を使うように。」とだけ指示。
AM8:26 たけ。
アルバイトに休みと身の安全確保を第一にと通達。
AM8:41 わたし
店も休みで、いいが水がでない人などのために
とりあえず店をあけることも必要と検討。
AM9:22
ぼちこ36伝説スタート。
店に住む。
AM10:22
きさ平岸伝説スタート
この間にも
ともかく細かく連絡しあい
多くのスタッフがなにかしら行動をしつづけている状況。
私はChoi号を11時40分に平岸へ移動。
運良くガソリンも多く入っていた。
PM1:01
かっきーの英断。
FaceBookにも書きましたが
ともかく全員が自ら決断し行動することで
多くのことがスピーディーに実行されていきました。
PM1:00頃
chikoの周りにはすでに人がたくさん集まり始めていました。
そして、即座に炭を起こし焼き物をはじめました。
この後
中央区の西の方で
電気が復活した情報が入り、やや期待が高まるものの
いまだどこの店も復帰せず。
9/6 PM2:27 自宅電気復活。約12時間の停電。
PM3:04 おっち開店に動く。
各スタッフが
必要な場所へ移動。
食材も適宜移動。
店舗がたくさんあってよかったと
強く思う。
電気のないおっち。
PM6:44
PM10:30まで
電気のない中営業。
スタッフは
きさとしろー。
PM10:33
chikoにはこの時間でまだ20名ほど集まっている。
マンションが多く、電気がないとポンプが動かないため
断水のお客さんも。ぼちこ邸も。
この後
chikoは朝まで人が絶えず
通し営業。
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一夜経過し
9/7の朝方
各店電気が復旧。
澄川、北2条店、chiko、36、くんせい
復旧せず。
AM7:45
shiroとレンで
食材を移動。
大きめの冷蔵冷凍庫があり
開店したばかりで、容量に余裕がある
いぶかもへ食材を移動。
AM7:48
澄川の電気が復旧しないため
南平岸店を
かずと、ゆうき、れいで開店を決定。
AM8:05
chiko電気復活。
AM9:00
くんせいのヨーグルトが発酵爆弾により爆発。